JA:Key:mapillary

このキーではmapillary画像への参照コードを記述します。 この画像は対象物をよく表すものであるべきで、地図内のポップアップなどで利用できるでしょう。 画像が複数ある場合は「ベスト」な画像を優先すべきです。

マッパーがMapillaryのサイト内で画像を見られる場合は、URLからhttp://www.mapillary.com/map/im/ の後のコードを取得するだけです。 例えば、mapillary=US-sClDbAWhtGYc-d3L4nw というタグはhttp://www.mapillary.com/map/im/US-sClDbAWhtGYc-d3L4nwにある画像を参照します。

対象物自体をMapillaryの写真内で、Mapillaryのタグ一覧に従ってタグ付けすることもできます。

Mapillaryを単にOSMオブジェクト用のデータソースとしてポイントするだけなら、オブジェクトまたは変更セット内にsource=mapillary を追加すれば十分です。

起源

このタグの起源: [1]

レンダリング

OpenLevelUp はMapillaryの写真をindoorのオブジェクトに関連付けて表示し、mapillary=* 及び mapillary:*=* タグをサポートしています。

Overpass Turbo もMapillaryタグを使っています。

関連情報

• image=* - 画像リンク全般用のキー
• wikimedia_commons=* - ウィキメディア・コモンズのカテゴリや画像用
• Photo linking - OSMの地物と外部の写真の間のリンクを作成します
• タグ付けについてのMapillaryブログ