JA:研究
- OSMの学校での活動については、JA:教育を参照してください。
- 研究所のタグ付けについては、JA:Tag:amenity=research_instituteを参照してください。
- 研究開発事務所のタグ付けについては、JA:Tag:office=researchを参照してください。
OpenStreetMapは研究の観点から、大学や大学と同様の組織から当然のこととして注目を集めています。地理情報学、ネオ地理学、VGI（ボランタリー地理情報）、デジタル地図作成、参加型の地球情報学の学者達からも注目されています。OpenStreetMapは、提供される膨大で多様なデータ、構築されたテクノロジー、データの活用アイデアが、大規模で魅力的です。しかしなんといっても、私たちは大規模で魅力的なコミュニティです。あなたがコミュニティ自体を学ぶことに興味がある場合でも、データセットを取り扱うことに興味がある場合でも、あなたがコミュニティの一員となって知識を共有し、マップを拡張し、既存のテクノロジーを改良し、新しい領域を探求することを私たちは願います。
はじめに
プロジェクト自体をもっと学ぶために、Wikiは豊富な（時々少しまとまりのない）情報を提供します。「OpenStreetMapについて」で簡単な概要を手に入れましょう。現行の開発を技術的に深堀りするか、もしよろしければ、OpenStreetMapに関する書籍をご覧ください。OSMデータの科学的処理と分析のためのツールは、OSM Scientific Toolsで概説されています。Sukhjit Singh Sehra（OpenStreetMapの研究トレンドを見究める潜在的意味の分析活用）によるOSM研究の概要。VGI知識ポータルは、ボランタリー地理データのより広いテーマの研究を収集するために開発されました。しかし残念ながら、2021年6月現在利用はできないようです。
コミュニティからのご挨拶
OpenStreetMapには活気に満ちたオープンなコミュニティがあり、私たちに興味を持ってくださるすべての人を嬉しく思います。
アリのコロニーを研究するように、象牙の塔の中からOSMを研究する理由はありません。参加して取り組みを私たちと議論したり、その方法や予備的な結果について話し合ったりすることで、コミュニティから大きな協力を得られるでしょう。コミュニティとして、「学術プロジェクトについて最初に聞くタイミングが、論文が採点または出版されたとき」だと、少し悲しくなることがあります - アドバイスを提供したり、同様の仕事をしている他の人と連絡を取ったりすることもできたかもしれないからです。SotM-EU 2011カンファレンスでMuki Haklay氏が[OSMに興味のある研究者への https://www.youtube.com/watch?v=s-6ssb7zflI アドバイス]と題した講演を行い、その動画はオンラインで公開されています。
コミュニティに参加する簡単な方法は、科学に興味のあるマッパーとOSMに関心のある科学者が出会うOSMサイエンスメーリングリストに参加することです。
学生のためのアイデア
- 主な記事：/Ideas
OpenStreetMapには、良い「学生プロジェクト」を作るための未解決の問題がいくつかあります。これらは、研究が必要な項目であり、コミュニティ内で起こっているコアオープンソースの開発の進捗状況とは別のプロジェクトとして学生が取り組むことができる「長期的な」問題です。Google Summer of Code には、さらに多くのプロジェクトがあるかもしれません。
OSMに関する出版物
OSMに関する出版物をご存知の方は、以下のリストにご自由に追加してください。Template:Research publicationを使用してください。あるいは、Talk:Researchにメモを投下することもできます。
さらに、Wikidata内のWikiCiteプロジェクトは、出版メタデータのより構造化されたコレクションの可能性を提供しています。「OpenStreetMap」を主な主題としているものは、WikiCiteツールであるVisualization in Scholiaかもしれません。もし、ウィキデータにまだ含まれていないOSMに関する論文をご存知でしたら、遠慮なくそちらに追加するか、このページのトークページにメモ(またはリスト)をドロップしてください: Talk:Research。
地域別
以下は、さまざまなプロジェクトに関与している大学や科学機関のリストです。このリストは科学的な研究のみに関するものですので、プロジェクト固有のコンテンツを別のページに貼り付けて、短く読みやすくしてください。これはOSM関連のGISプロジェクト専用です!
（各国のプロジェクトは英語版ページを参照してください。）
関連項目
- JA:連絡手段
- JA:多様性
- JA:OpenStreetMap について
- JA:History of OpenStreetMap
- Stats
- JA:Map Features - よく使われるタグ付け方法のオープンな（！）概要です。JA:提案プロセスも参照してください。
- JA:開発 - 私たちのソフトウェア資産の概要です
- JA:レンダリング
- JA:Search engines
- JA:経路探索
- Category:Conferences