JA:Tag:leisure=dance

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Public-images-osm logo.svg leisure = dance
Tango-ballroom-competition.jpg
説明
ダンスをする場所です。 Show/edit corresponding data item.
OSM Cartoでのレンダリング
Leisure-dance.svg
グループ: レジャー
適用できる要素
ノードに使用可能ウェイに使用不可能領域に使用可能リレーションに使用不可能
よく併用されるタグ
関連項目
状態:承認Page for proposal

このタグとその補助タグはダンス専用の場所(ダンスホール)や、ダンスホール以外でも社交ダンスや趣味で行なう参加型のダンスなどを定期的に開催される会場に対して使われます。通常、ダンスホールでは生演奏が行われ、ダンスの種類が(ワルツやタンゴ、ジャイブなど)変化します。これらの場所はダンス専用で、たいていは飲み物が提供されますが、ナイトクラブレストランとは違います。

タグ付け

まずはエリアもしくはノードにタグ付けします。

タグ 詳細
leisure=dance きちんと管理されたダンスフロアで常時利用可能。この場所が他の活動と共用されている場合は、ダンスが主たる leisure=* の機能であること。

大きな建物や複合施設のの内部にも上記のようにノードをタグ付し、ダンスフロアが含まれていることを明示することができます。: 特定の曜日だけダンスホールとして提供され場所を表すのにも同様につかえます。


精密化

さらに細かく、どのような種類のダンスが行われているか、講習が行われているかなどを記述します。下記参照。

タグ 初期値 詳細
dance:teaching 論理値 (yes/no) no 授業が受けられるかどうか。
dance:style 値は http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_dance_style_categories から 初期値なし  ダンススタイルをセミコロンで区切って列挙します。例 "modern_jive;lindy_hop". 小文字とアンダースコアで書くのが、一貫性があっていいでしょう。

dance:*ネームスペースの他の使い方を推奨する。ここに書き足してください。

よく使う組み合わせ

多くの会場(少なくともイギリスでは)で社交ダンスやダンス教室以外の活動が行われ、それらの組み合わせが実際には発生するでしょう。

タグ 詳細
building=... 通常は"yes"またはダンスフロアのある建物の種類を記述します。
name=... 会場の名前です。
amenity=music_venue 会場で生演奏が行われる。
amenity=... amenityネームスペースとぶつかり合うことはないので、自由に混在できます。

もし、何か他のleisure=...を使ってぶつかり合ったなら、ノードを分けて、タグを建物の中にあるダンスフロアのだいたい中心にleisure=danceノードを置くのが理想的です。あまり神経質になりすぎずに情報を記入してください。


関連項目

原提案へのリンク: Proposed features/dance