JA:Tag:man_made=breakwater
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man_made = breakwater |
説明 |
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防波堤。海と波から海岸や港を守る人工構造物。 |
OSM Cartoでのレンダリング |
OSM Cartoでのレンダリング |
グループ: 人工物 |
適用できる要素 |
状態:事実上の標準 |
ツール |
man_made=breakwater (防波堤)は海と波から港や海岸部を守るための人工構造物を特定するために使います。また、しばしば港の中の船艇を高波の影響からも守ります。これらは天然の巨石やコンクリート製のテトラポッド、解体されたコンクリート材や石材で作られている場合もあります。普通は上部に十分な広さがあって、 highway=footway や track として一般に開放されています。
man_made=groyne (ケレップ水制)や man_made=pier (桟橋)と混同しないように注意してください。通常、 groyne は薄い構造物で流動物(例えば砂)が海岸から洗い流されたり、移動したりしないようにするものです。また pier は普通、支柱を使うか浮くかして水の上に展開された台です。人が船艇などに乗り込むために使われます。
地図の描き方
- 海岸を参照
狭い堤防は直線のウェイに man_made=breakwater タグを付けて使います。より広い堤防には閉じたエリアとして同様にタグ付けをし、 area=yes を追加してください。
防波堤には man_made=lighthouse (灯台)や信号灯が付随しているかもしれません。もし小道があるなら、highway=footway などのタグを使ってください。もし広い堤防の片側に壁があるならば、barrier=wall を使いましょう。船艇が係留されているならば、 mooring=* を使い、水面に階段が伸びているならば highway=stepsを使いましょう。
提案
承認された提案: Proposed features/Breakwater