JA:Tag:man_made=survey_point
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man_made = survey_point |
説明 |
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測量標。三角点、水準点、その他の測量士が使う固定された標識。 |
グループ: 人工物 |
適用できる要素 |
よく併用されるタグ |
状態:承認 |
ツール |
測量標は三角点、水準点、その他の測量士が使う固定された標識です。例えば電子基準点もあります。これらの点はふつう、固定した位置にあり高度が知られており、古い形態の測量に使われています。
マッピング方法
三角点の位置にノードを追加し、 man_made=survey_point を使用してください。 name=* を使って名称を追加し、 ref=* を使って管理番号を追加し、 ele=* を使って高度を追加することができます(高度の参照システムを意識してください!)。
レンダリング案
(User:Chrisana13 による提案)
追加のタグ
- aerial=yes 航空写真から見えることを表す拡張マーキングです。ふつうは白い十字です。
- イギリスでは、 tpuk_ref=* で trigpointinguk.com にある三角点の ID を表しています。
- type=triangulation, type=observation_spot, type=fixed_point, type=benchmark は海図において、それぞれ INT-1 コードの B20, B21, B22, B23 を表します。
注: これらの値をタグ付けする場合は、別なキーを使用したほうが良いでしょう。たとえば、 survey_point=triangulation や survey_point:type=triangulation などです。 type=* をリレーション以外で使わない方がよい理由について、詳しくは type=* を参照してください。
- 複数の観測点が1つのものを共用している可能性があり(例えば、三角点と水準点を兼ねている場合など)、そして survey_point=* にセミコロン区切りのリストを入れるような、1つのキーに複数の値を入れることを避けるために、1つのノードにきれいに共存できる triangulation_point=yes や benchmark=yes のようなものを使ったほうが良いかもしれません。