JA:Import/Catalogue/Urayasu bld import

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Goals 目的

  • 建物形状のインポート

Schedule スケジュール

  • OSM Wikiページの作成 (English/Japanese) / done
  • 作業アカウントの作成 (Urayasu_bld_import)
  • Talk-jaでのディスカッション
  • Import MLでのディスカッション
  • then import.

Import Data インポートデータ詳細

Background 作業背景

データソースサイト: 浦安市からの提供
データライセンス: OSMへはオープンデータに係る活動の一環として、浦安市から提供をいただいています。
ライセンス種別 (if applicable): CC BY (2.1 JP), OSM(ODbL)への提供について、浦安市からの許可あり
許可へのリンク (if required): Not yet available
OSMの著作権表示 (if required): http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Contributors#yourdataprovider
ODbLコンプライアンスチェック: yes/no

OSM Data Files

データの位置精度は 1/2500となります。データの作成年度は平成25年(2013年)です。

インポート種別

1回限りのインポート作業であり、JOSMでの妥当性検証を行いつつのマニュアルインポートを行います。

Data Preparation データの準備

Data Reduction & Simplification データの縮小、簡素化

Tagging Plans タグ定義計画

Shapefileにはカラムが1つあり、4つの属性が含まれています。

以下のルールに従って変換を行っています。

Attribute in Japanese meaning of attribute OSM Tagging
普通建物 normal building building=yes
普通無壁舎 normal roof building=roof
堅牢建物 solid building [1] building=yes
building:material=concrete
堅牢無壁舎 solid roof building=roof
building:material=concrete

[1] "堅牢建物"とは、主にコンクリート製の建物を指します

Changeset Tags 変更セットへのタグ付け

インポート作業時の変更セットコメントとして、以下の2つを付与します。

Data Transformation データ形式変換

ogr2osmスクリプトを使用して変換を行いました。

Data Transformation Results データ変換結果

.osmファイルのサンプルはこちらです。

Data Merge Workflow データマージ作業計画

Team Approach チーム編成

基本的に、nyampireが単独で行います。

References リファレンス

List all factors that will be evaluated in the import.

Workflow ワークフロー

  • ワークフロー
  1. 町字を基準に、Shapefileを83分割実施 (done)
  2. それぞれのShapefileを.osm形式に変換 (done)
  3. それぞれの .osmファイルに対してJOSMの妥当性検証を実施
  4. JOSMで.osmを読み込み、対象エリアのOSMデータをダウンロード
  5. 既存データとの整合性を調整
  • 変更セットに対するポリシー

特になし。83のファイルの中でもっとも大きなサイズは 704kb (7484オブジェクト)

  • リバート計画

インポート作業は、"Urayasu_bld_import"という専用アカウントを作成して行われます。

もし問題が発生した場合、nyampireが対象の変更セットの切り戻し(revert)を行います。

Conflation 既存データとの整合性維持

既存のデータを優先します。

JOSMの妥当性検証機能を利用します。


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