JA:OpenLevelUp
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OpenLevelUp! | |
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ショッピングモールにおけるOpenLevelUpでの表示 | |
作者: | PanierAvide |
Slippy map: | openlevelup |
ソースコード: | framagit |
OpenLevelUp は、建物の屋内を階層ごとにインタラクティブに表示するウェブマップです。このツールは、 indoor のデータを表示するのにとても便利です。
使い方
OpenLevelUpの使い方は簡単です。 OSMサーバーからライブデータを検索し取得するために、いくらかの読み込みが必要であることに注意してください。 図に示されているような低倍率の時、いくつかの場所に数字が表示されます。 これらの場所は、屋内データが利用出来る場所をすぐに確認できるよう、屋内に関連したオブジェクトの数量を示しています。 数字が大きいほど、屋内の詳細が利用可能であることを意味しています。 JA:スリッピーマップ(slippy map)の様に、地図の拡大・縮小と移動が可能です。また、場所をクリックすると、その地域にズームインできます。
高倍率の時、完全なマップデータが表示されます。
利用事例
OpenLevelUpは、多くの建物を適切なスタイルでレンダリングすることができます。屋内に特有の詳細な情報を加えて、レンダリングすることができます。詳細については、次のページをご参照してください。
機能
Basic(基本機能)
- 屋内データを階層ごとに表示
- オブジェクトの詳細:人が読める形(アクセスの値、幅/高さ、素材)でとタグのリスト
- 部屋のリスト、設備、ものなど
- 建物内での経路探索(徒歩なのか、車椅子なのか)
- ものに関連づいた画像(一般の静止画像または360°画像)の表示:ウェブ、Wikimedia Commons、Mapillary、Flickrより
Advanced(高機能)
サポートしているタグ
ソースコード
参照
- iD-indoor - Indoor editor based on iD
- Indoor mapping - General page about indoor mapping of buildings
- level=* - To associate an object to a building floor
- Template:OpenLevelUp - To add OpenLevelUp links on wiki