JA:Tag:emergency=lifeguard

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Public-images-osm logo.svg emergency = lifeguard
KNRM Lifeguard Station Buren (Ameland).jpg
説明
ライフガードが常駐している場所です。 Show/edit corresponding data item.
グループ: 緊急設備
適用できる要素
ノードに使用可能ウェイに使用不可能領域に使用可能リレーションに使用不可能
よく併用されるタグ
状態:承認Page for proposal

 ライフガード(ライフセーバー、 ライフセービングと呼ばれることもある)は、遊泳プール、ウォーターパーク、砂浜、海水浴場、川、湖などの場所で、遊泳者、サーファー、その他のウォータースポーツを行っている人たちの安全を確保し、救助を行う専門員です。

また、陸の水路では遭難したボートから船員を救助することもあります。

ライフガードは、有給の専門員であったり、ボランティアであったりします。タグではこれを区別しません。

タグemergency=lifeguardは、ライフガードが業務を行っている場所をマッピングするために使用されます。

監視台や詰め所など、ライフガードが継続的または半継続的(建物が冬の間撤去され、夏になると再び設置されるような場合)に業務を行っている場所を示すものです。

ライフガードの滞在が継続的ではない場所(例えば、毎日違う場所にいる場合)には使用しないでください。この場合はlifeguard=yesを参照してください。

マッピング方法

ライフガードが業務していることが確認できる、あるいはそう考えられる場所にノードを置き、emergency=lifeguardのタグを付けます。

施設の種類を説明したい場合は以下のようにします。

  • 監視台は、ノードまたはエリアに、emergency=lifeguardlifeguard=towerを一緒にタグ付けします。
  • ライフガードの詰め所や基地などの拠点となる建物は、建物自体、あるいは建物を囲む敷地をエリアとして描き、emergency=lifeguardlifeguard=baseを一緒にタグ付けします。

海水浴場、遊泳プール、ウォーターパークなどのレクリエーション施設では、ライフガードが常駐しているものの決まった場所にいない場合があります。この場合もlifeguard=yesを参照ください。

実際にライフガードが救助対応できる可能性が低い管理業務の場所や倉庫などには、emergency=lifeguardを使わずoffice=lifeguardとタグ付けすることを検討してください。

組み合わせて使うタグ

  • name=* - 施設の名称。例えば"North Burleigh Beach Lifeguard Tower"など。
  • alt_name=* - 別名や略称。
  • operator=* - 運営者。正式名称を記入します。
  • opening_hours=* - 業務を行っている時間(営業時間)。例えば、Mo-Su 08:00-17:00 としたり、季節限定の場合 Oct-Apr Sa-Su 06:00-17:00 としたりします. 季節限定であることを示したいときはseasonal=*の使用も検討してください。その値は yes や summer などとします。

画像例

レンダリング候補

Variant 1 Variant 2 Variant 3
100px:Lifeguard small.svg

32px:Lifeguard small.svg

16px:Lifeguard small.svg
100px:Lifeguard mid.svg

32px:Lifeguard mid.svg

16px:Lifeguard mid.svg
100px:Lifeguard big.svg

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関連項目