JA:Tag:aeroway=helipad
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aeroway = helipad |
説明 |
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ヘリコプター用に設計された着陸用区域または台 |
OSM Cartoでのレンダリング |
OSM Cartoでのレンダリング |
グループ: 空路 |
適用できる要素 |
よく併用されるタグ |
状態:承認 |
ツール |
aeroway=helipadタグはヘリパッド、つまりヘリコプターが着陸できるように設計された区域または台のために使われます。
上空から識別できるよう、丸で囲まれた「H」の文字が書かれています。(「R」の文字は緊急救助用スペースであり、ヘリパッドではありません。比較的新しい病院の屋上ヘリパッドは、赤地に白い十字のマークになっています。) 空港またはヘリポートの一部として、あるいは病院や、大きなホテル、会社や政府の本部などにあることもあります。
このタグはヘリパッド用に建設されたか、ヘリパッドとして日常利用されている設備にだけ用いるべきです。緊急離着陸場については「区別」の節を参照してください。
マップの仕方
ヘリパッドの中心にノードを置き、aeroway=helipadのタグを付けます。あるいは、ヘリパッドの輪郭を囲い、同じタグを付けます。
例
United States:
aeroway=helipad
maxweight=30000 lbs
maxrotordiameter=46'United States:
aeroway=helipad
maxweight=15000 lbs
区別
- aeroway=heliport - ヘリコプター専用の空港
- emergency=landing_site - 緊急時にヘリコプターが着陸できるよう予め定められた平坦な区域
日本
日本国内でヘリコプターの離着陸ができる場所は、空港・飛行場以外に、公共用ヘリポート(12か所、access=yes)、非公共用ヘリポート(90か所、access=private)、飛行場外離着陸場(1万か所以上、access=license)、屋上緊急離着陸場(access=no)に分類されています。
外部リンク
- U.S. FAA specifications for helipads and heliports
- 国土交通省の空港一覧 - 公共用ヘリポートと非公共用ヘリポートの一覧が含まれる
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